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年末に、盆と正月は恒例のように加藤義一監督が帰郷されたついでに梅田ローズ劇場に来られました。友人とはいえ加藤監督も忙しいので、普段はメールや電話のやりとりは控えているんですね、事務事務。だから今回も「本日、京都に帰ってきました!」というメールが届くわけです(笑)
直前に、新作の「兄貴と俺 ときめきのKiss」の横浜での舞台挨拶があったりと忙しかった加藤監督ですが、「プレゼントやで〜」と封筒を手渡してくれました。
「なんやろなぁ〜?」と思いつつ、目の前で開けてみると・・・
横浜でもお客様に配布した、加藤組恒例の「フィルムしおり」。結構大量にあります。もちろん作品は「兄貴と俺 ときめきのKiss」。編集の際にカットしたフィルムを加藤監督自らカットしてくれたのだそうです!
「自分(事務事務のこと)、梅田でも配りたい言ってたでしょ」と加藤監督がにこやかに。わざわざ梅田ローズ劇場用にもいそいそと作ってくれていたんです。
もちろん主演の津田篤さんや丸山真幸さんのカットもありますし、ちょっとムフフなシーンもいくつかあったりします。
で、最後に加藤監督、
「僕(加藤監督)と津田さん呼んで、舞台挨拶をやらしてくださいね(笑)」
とのこと。このフィルムしおりはその際にプレゼントしたいとのこと。 こんな計画的な人だったっけ(笑)
「兄貴と俺 ときめきのKiss」の梅田ローズ劇場の上映は、ゴールデン・ウィークに予定されています。その際には何かイベントがあるかもしれません。皆様、ご期待ください。
(ローズメルマガ27号より転載)
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