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光音座上映作品のご案内

【上映期間】 6月13日(水)~26日(火)

メンズ・サークル (7月10日(火)まで上映)

メンズサークルのポスター画像◆解説◆
むさぼり尽くせ!
絡み合う理性を無くした獣たちよ…。
売れないシナリオライターのヤマザキは、奇妙な集団が山の中で共同生活をしながら怪しげな性的儀式をしているという噂を聞き、取材に出かけた。山中の滝では、男たちが「レオナルド・ダ・ヴィンチはゲイだったか」というテーマを熱く議論していた。インターネット上での論争に決着をつけるため、ここで合宿しているというのだ。リーダーのヴェロッキオは、ゲイ説に自信を持ちながらも自分に反論している。若いマキャベリは彼の考えに反発する。二人の仲を心配しているのは熱狂的な科学信仰のメルツィ。他に芭蕉ゲイ説を主張するサライ、フロイト説から検証しようとするボルジアがいた。
やがてヤマザキが彼らのキャンプ場に着くと、ヴェロッキオに声をかけられ酒宴に招かれた。ヤマザキは苦労なく彼らに接近することに喜ぶが、実は彼らは激しく議論するものの男同士でセックスすること以外眼中ない集団だった。ヤマザキは次第に彼らの魅力に惹かれ、特にマキャベリに夢中になってしまうが…。
本能の赴くままに生きる男たちに出会ったとき、本能をとるか?常識をとるか?、、、男たちのユートピアを魅せる作品登場!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山崎邦紀 [撮影・照明]小山田勝治 [音楽]中空龍 [録音]シネキャビン [編集]フィルム・クラフト [助監督]加藤義一 [スチール]岡崎一隆 [製作]旦々舎 [提供]オーピー映画
[出演]柳東史、田代剛士、矢本洋、兵頭未来洋、平川直大、なかみつせいじ

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不思議の国のゲイたち

不思議の国のゲイたちのポスター画像◆解説◆
この映画の出発は、映画を作ってみたいという人3人の、初監督作品だけでオムニバス映画をやってみようということだった。俳優として『ぼくらの季節』や『グッバイボーイ』などで初期の頃からゲイ映画に深く関わり、近年は監督として『ミステイク』や『こんな、ふたり』などの秀作を作り続けている、池島ゆたかがプロデューサーを担当、早速人選から開始した。
とにかく今までにないような斬新な企画で、夢のようなゲイ映画を作りたいという池島は、次々とアイデアを出してきて、その中から具体化してきたのが、異分野でそれぞれ活躍する女性3人に監督してもらったらどうだろうかというものだった。ただ、面白半分でゲイの世界をいい加減に描かれても困るということで、結構この世界にも詳しくってというところから、女優として何本もゲイ映画に出演して関わってきた伊藤清美、サブカル界ではカリスマ的な人気を誇りゲイネタ本の出版も多い漫画家ソルボンヌK子、そしてゲイ映画のシナリオを何本も書いてきた売れっ子脚本家五代暁子、の3人が監督を担当することになった。脚本もそれぞれが書くということで。
新人監督、女性監督、短編3本のオムニバス、というまさに前代未聞の映画製作はこうしてスタートした。そして映画は、まさにこのコーボレイトが上手くミックスされた、バラエティーに富んだ傑作に仕上がった。
3本の内容は、美少年モノ、デブ専モノ、老け専モノという、オムニバスでしか成立しないストーリーが絡み合い、その上に短編映画ならではの挑戦が随所に見られ、まさに「不思議な」世界が形成されている。絶妙のバランス、企画の勝利、というものだろう。まさに数歩でもずれていたらこの映画の面白さは崩れていたかもしれない。ここらはプロデューサーの池島の手腕だろう。
貴方はどの作品に感情移入できるか、ぜひこの映画で試してほしい。ひょっとすると、意外な貴方の性癖の一面が発見出来るかもしれない。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[プロデューサー]池島ゆたか [監督・脚本]伊藤清美、ソルボンヌK子、五代暁子 [助監督]佐藤吏 [撮影・照明]下元哲 [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [製作]セメントマッチ [配給]ENKプロモーション
[出演]樹かず、木下教仁、青木こずえ、中田新太郎、中野貴雄、川井正貴、快楽亭ブラック、ミスターブッタマン、野口四郎、野上正義、荒木太郎、竹久千鳥

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