出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 2月13日(水)~19日(火)

黄昏のナルシー (2月26日(火)まで上映)

黄昏のナルシーのポスター画像◆解説◆
“結婚”という合い言葉は、ボクたちには『タブー』。幸せの未来図はないが、男どうしの愛は、永遠に「自由」だ!!
古い洋館、朝から画学生の晴彦は、真田と激しく絡む。真田はゲイたちも多く集まるバーのママだ。その日の夕方、晴彦は画材を抱えて横浜の街が一望できる丘に行く。そこで、バイオリンケースを抱えた信吾と目が合う。今まで話したことはないが、いつもここで顔を合わす二人。軽い会釈をする二人だが、なぜか次第に惹かれ始めていき…。
大蔵映画初めてのゲイ映画が時代を超えて帰ってきた!ご期待下さい。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]小林悟 [脚本]松崎恵 [撮影]小林叶朗 [照明]渡辺康 [音楽]三島大輔 [編集]金子編集室 [挿入歌]「知りもしないで」キングレコード [製作]シネコスモジャパン [提供]オーピー映画
[出演]MADOKA、吉田孝順、田村隆、香川翔、菊之嬢、板垣恵美

▲上へ戻る

ぼくらの時代 木又三郎君の事

ぼくらの時代のポスター画像◆解説◆
男男(ホモ)っていい友!
性愛の五線譜が奏でる男たちの深い、深い激情の調べ!
原宿にある有名美容院。そこで働く順平と俊也は、職場には内緒だが、同棲中のラブラブカップル。ある日そこに、フラッと風のように、三郎という少年がやって来て、居ついてしまう。とにかく風のように自由な三郎は、次から次へと店の男と関係を持ち、そしてついに俊也まで。それを知った順平は…。
『風の又三郎』をモチーフに、『バイブレータ』『機関車先生』など現在一般映画で活躍する廣木隆一(この作品の頃は広木名義だった)監督の代表作といわれる「ぼくらのシリーズ」の記念すべき第1作。
80年代の空気が気持ちよく画面に流れ、当時ようやく扉が開き始めてきたゲイのセクシャルティを、上手くポルノとして消化している手腕は見事だ。でもって、今でも結構ヌケますよ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]広木隆一(廣木隆一) [脚本]望月六郎 [撮影]伊藤英男、阿部宏之 [照明]森久保雪一、坂本太 [編集]沢田まこと [助監督]伊藤博之 [監督助手]井上潔 [効果]内田音響企画 [録音]銀座サウンド [現像]東映化学 [音楽]PINK BOX [企画]才賀忍 [製作]雄プロダクション [配給]ENKプロモーション
[出演]佐藤靖、木戸秀平、武内健二、池島豊、江川央生、岡柳太郎、中根徹、長友達也

▲上へ戻る

日劇ローズの上映ご案内に戻る
大阪の天気予報
-天気予報コム-

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 特別上映のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003