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映画館案内 > 的場シネマ > 6月11日より上映

天使の楽園

天使の楽園のポスター画像◆解説◆
鈴木章浩。この人が日本のインディペンデント・ゲイ映画に果たした功績は計り知れない。大木裕之監督の数多くの作品でプロデューサーを勤め、作品を生み出し、またそれを海外へ紹介し続けた。大木作品が世界で評価されているのは、彼がいたからだ。
また、逆に海外の優秀なゲイ映画を積極的に日本に紹介もした。『真夜中のダンサー』『ラテンボーイズ・ゴー・トゥー・ヘル』『スキンフリック』など彼がいなきゃぼくらが見ることがなかったであろう作品も数多い。
最近では、ヨハン・ボーリックの「ボーイズラブ・シリーズ」も全て彼が仕掛け人だ。そんな実績の中で、ついにと言おうか、満を持してといおうか、鈴木章浩が初監督作品として創ったのがこの『天使の楽園』だ。
映画は全篇、プライベート感覚のざらついた色調で撮られ、このままでいいんだろうかと悩みながら生きている、主人公のゲイの青年の揺れる心の中を覗いているような気がしてくる。親しい人の死、ゲイとしての恋、進むべき道、自分探し、青年の心と肉体の旅は、東京から高知へと導かれていく…。
この作品でも鈴木監督は積極的に海外へと進出し、ロッテルダム国際映画祭、ベルリン国際映画祭など、10ヶ国以上の一般映画祭やレズビアン&ゲイ映画祭で上映され、高い評価を得たそうだ。
見ていて本当に不思議な気分になってくる映画だ。自分がゲイでいることの安心感…、フトそんなことを考えてしまう。それこそがスズキワールドへの正しいはまり方なんだろう。この気分をぜひ、あなたも感じに来て欲しい。
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]鈴木章浩 [脚本]ジュンキチ、タカシ、鈴木章浩 [撮影]ジュンキチ [音楽]KUJUN、大木裕之、藤島晃一、角谷美知夫 [録音]鈴木昭彦、吉松亮子 [編集]フィルムクラフト [スチール]石田章、浜口真吾 [製作]PISS FACTORY [提供]ENKプロモーション
[出演]今泉浩一、末広あきら、黒岩アキラ、葉月螢、大木裕之、藤島晃一、モア、小倉東、ジャスミン、ツバキ、鈴木佳子、アキラ、荒威勝彦

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馬と潮風に抱かれて

馬と潮風に抱かれてのポスター画像◆解説◆
幸男は高校時代からの憧れだった、馬の調教師になるために、恋人の亮と別れ、競走馬フユノイナズマのいる厩舎にやって来た。幸男は昔、たまたま見たフユノイナズマの猛々しく勃起した巨大ペニスが忘れられないのだった。幸男はゲイだ。
厩舎での生活が始まった。フユノイナズマは現在レース153連敗中。その上怪我で、引退の危機にさらされていた。幸男は親身になって世話をした。
厩舎のオーナーはゲイで、幸男がゲイだというのを知ると、雇ってやる代わりにと、執拗に身体を求めてきた。フユノイナズマへの愛と、世話を続けたい一心から、幸男はSEXに応じ続けたが、それに嫉妬したオーナーの恋人と偶然あるハッテンバで出会ってしまって…。
幸男とフユノイナズマ、そして大先輩の調教師・山下、三者それぞれの思いが軸となって展開する異色作。とにかくデカイ、巨大な馬のペニスがスクリーン一杯に映し出されます。その一物には、目がテン!です。
男と男、男と馬、禁断の愛の扉が次々と開かれていく、興奮の連続。フツ~じゃないSEXって、やっぱ刺激的ですよね。
◆スタッフ・キャスト◆
[監督・撮影]下元哲 [脚本]吉行良介、宮崎剛 [照明]代田橋男 [助監督]梶野考、高田宝重 [音楽]梅沢身知子 [スチール]小櫃亘弘 [編集]酒井正次 [プロデューサー]関根和美 [製作]関根プロダクション [提供]オーピー映画
[出演]真内賢司、久須美欽一、坂入正三、幸将司、なかみつせいじ、神戸顕一

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