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横川有楽座のご案内

■11月1日(木)リニューアルオープン!!■
横川有楽座は、広島でゲイ・薔薇族映画を上映している唯一のゲイ映画上映映画館です。ゲイ映画2作品とピンク映画2作品という豊富なラインナップで、お客様の満足のいく作品を上映しています。
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。

◆最新情報は、劇場公式サイトをご覧下さい。
  http://www.h-shimizu.com/yokogawayurakuza/

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営業時間と入場料金

●年中無休・毎日レイト上映!
  ※日~金曜日 11:00 ~ 22:00
  ※土曜日のみ 11:00 ~ 24:00

●ご入場料金
  一般料金/2,300円
  会員料金/1,900円(会員証ご持参の方)
  

〒733-0011 広島県広島市西区横川町2-4-26
  Tel. 082-961-6288
電車/JR・広電 横川駅より徒歩4分。
    ※駅近ながらもメイン道路から一本奥に入ったひと目を気にすることない落ち着いた場所です。
お車/徒歩3分圏内にコインパーキング多数あり。

横川有楽座所在地マップYahoo!!乗換案内

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上映映画のご案内

■11月1日(木)~22日(木)
 禁じられたア・ソ・ビ/俺たちの絆 ※その他ピンク映画2本

■11月23日(金・)~12月13日(木)
 イルカは海に帰る/僕らのラプソディ ※その他ピンク映画2本

■12月14日(金)~1月3日(木)
 ラブ・イン・エグザイル 避暑地の出来事/僕色のくちづけ ※その他ピンク映画2本


青文字はENKプロモーション、黒文字はオーピー映画配給作品です。

イルカは海に帰る ■おすすめ■
【上映期間】 11月23日(金・)~12月13日(木)

◆解説◆
現代社会に適応できず、ドロップアウト寸前のゲイカップル。二人の夢に向って、大きなことをしようとするが、結局上手くいかず、どんどん破滅へと転がっていく…。
デビュー作『ほんとうの空色』に続いて、俊英・柴原光監督が不器用な生き方を選択してしまった男たちを描く、エロス+スタイリッシュな快作!
ラストの再生の灯がたまらなく響く! 音楽は元アナーキーの仲野茂が担当。ARBが楽曲提供をしているのも特筆ものです。
残念ながら上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見られます。
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]池島ゆたか [脚本]五代響子 [配給]ENKプロモーション
[出演]黒沢俊彦、平岡きみたけ、池島ゆたか、辻斬かりん、樹かず、ほか

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的場シネマ探訪記

的場シネマご案内画像 ちょっと遅めではありますが、新年おめでとうございます。
昨年からお届けしています、この全国ゲイ映画館探訪記、いよいよ今回は中国地区の雄、広島の的場シネマを訪ねました。
この的場シネマを経営されている清水興業さんは、何と1920年設立、今年で88年もの歴史を誇る広島の名門興行会社という事前資料をもらって、ちょっと緊張気味にJR広島駅に降り立ちました。
駅前から、広電のチンチン電車に乗り「的場町」駅で降りても行くのもいいですし、広島駅から歩いても10分ぐらいで行けちゃいますので、そのときの気分次第でどちらでもOK!です。
電車通りから1本南の道を入ったら、清水劇場という名前の入った幟が見えてきます。そのビルの1階が的場シネマです。清水劇場というのは3階にある大衆演劇の劇場で、運が良ければ、ちょんまげ、着流し姿の男前の役者さんたちに会えるときがあるそうですよ。
的場シネマの入り口は、その清水劇場の入り口の奥正面。向って右側がピンク映画館、左がゲイ映画館ですので、表からはどちらに行くのかは見えないので、入りやすいですね。もちろんここでも会員証での割引は受けられ、400円もお得です。全国の他館の会員証でも割引してもらえますので、他地域から行く人はお忘れなく。
で、入るとそこは、広いロビーになっていて、ソファーや机、飲み物の自販機にコインロッカー、売店、そして色々なお知らせなどが掲示されている、くつろげるスペースになっています。何人かの方が、親しげに談笑されていました。そしてその奥には、カーテンで入り口を仕切られた、グッと照明を落とした、フリーに使える小部屋が2つ。場内やロビーで意気投合すれば、この部屋は使えますね。ん…、妖しい吐息が聞こえてきてますよ。ハハハ…。
場内は、スクリーンの大きさに圧倒されます。映写、音響状態もとても美しく、さすがにここでSEXシーンを見るのは迫力があり、興奮します。老舗の貫禄なんでしょうね、そういう環境で映画を見れるというのは。汗や体液の匂いまでがモロに迫ってくる感じがします。やっぱりこの興奮や感覚は、映画館でなきゃ味わえないでしょうね。
ご案内頂いた営業担当の方は、(一部省略)色んなアイデアをスタッフ全員で出し合って、もっと劇場を盛り上げていくためにどうすればいいのか、いい意味で今年はチャレンジしていきたいとのこと。老舗を支える若いスタッフの皆さんの意気込みに、感動しちゃいました。
取材を終え、映画館を出て、せっかく広島に来たのだからと繁華街の方に。
豊かな瀬戸内の海の幸、お好み焼きなど、広島の名物は多いですが、やはりなんといっても広島は平和を願う町。成人映画館やゲイの人々が集える場所が存在できるというのは、平和な世の中だからこそで、もし非常時なんかになると真っ先にそういうところはクローズされてしまいます。的場シネマがこの町にあるということが、やはり一番素晴らしいことなんだと実感できた一日でした。

[Badi 08年3月号(テラ出版)掲載より]

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